CASE 1無料見積りを頼み、金額が合わないので断ったら、出張料を請求された。
対策断っても出張見積りは無料なのか必ず事前に確認しておく。
CASE 2見積りに来てもらった際、断りたいのに「どうしても売ってくれ」と言って引かない業者。結局安い金額で全部物を持って行かれてしまった
対策即、警察か消費者センターに連絡しましょう。また事前にその業者をしっかり調べておく事です。
CASE 3不用品処分を依頼したら、後から追加請求された。
対策一番多い悪徳業者の手口です、事前に追加請求は一切しないという契約書自体交わさない業者に作業を依頼するのは止めましょう。
CASE 4飛び込み営業や、売って下さいとしつこく勧誘してくる業者。断ると強圧してきて、無理矢理買い取ろうとしてくる。
対策このケースはかなり悪質なのですぐに警察に通報しましょう。逃げられた時の為にも、車のナンバーは控えておくべきです。
CASE 5買い取り証明書を渡さない業者
対策何らかの不正営業を行っている場合があります。また売った商品のクーリングオフが効かない場合がありますので、こういった業者には買い取り依頼はしない方が良いでしょう。
CASE 6引越し当日じゃないと予約が空いてないと言う業者
対策これはよくある手口です。その日に退去しないといけない利用者側の迫った状況を逆手に、買取するどころか高額の不用品回収代を要求してきます。お金を受け取り回収した品物はもちろんそのまま売れるものばかりです。
卑劣なやり方ですので、電話の時点で引越し当日しか回収できない(買取できない)業者は鼻から選ばない方が良いです。事前に数社相見積もりできる余裕を持った日程を立てましょう。
CASE 7電話で1点からなんでも買取ますと営業してくる業者
対策これは高齢者を狙った貴金属狙いの悪徳リサイクル業者が多いです。まずいきなり電話をかけて来る業者なんてほとんどまともなところはないと思ってもらって良いです。良い業者は自社から営業しなくてもお客様からお問い合わせが来ますので、そういった訪問営業をする必要性がそもそもないのです。営業型出張買取業者は要注意して下さい。
CASE 8ホームページに載ってない業者。もしくは何も口コミがない業者
対策これは過去に何か問題があり、その都度屋号や場所を替えて転々と営業している曰く付きの業者の可能性が高いです。また代表者と登記している代表取締役の名前の違いがある会社も注意です。過去に古物に関する犯歴があり免許失効になり、代わりの人間に表向きの登記を行っている可能性が高いです。利用する業者の会社の素性にご注意ください。
CASE 9お問合せの電話番号が携帯電話の業者
対策これは偏見ではないですが、固定の事務所がない可能性のある業者です。そうした場合、資金不足で大きな買取ができない可能性があるため(もしくは賃貸契約ができないなんらかの理由がある業者)、注意が必要です。個人事業主に多いと思います。高額の買取を頼む際はご注意ください。
CASE 10他所の業者の文句や悪い話をお客様にする業者
対策買い取りに来た業者が同業他社の文句を言っていたことはありませんか?リサイクル業者はリサイクル市場という場所があり、皆そこで均等に競りをしたり出品したりして売り買いをするのですが、一部人に恨みを持つような業者がいます。他社を僻んだり、蹴落とそうとする思考の人なので、お客様に対しても利益優先で仕事をします。大体そういった業者が大成しているのは見たことがありません。仕事をする以前に人として問題があるので、利用する際は思わぬ要求をお客様にしたり、トラブルがあっても責任を取らないことがほとんどです。買い取りに来る人の人間性もしっかり見て利用して下さい。
これはほんの一例です。悪徳業者は他に様々な手を使って高額な請求をしようとしてきます。
もしそういった事でお悩みでしたら、一度リサイクルファクトリーにお電話ください。
また業者とトラブルになった場合は最寄りの警察に行かれる事をお勧めいたします。